2016年12月30日

除夜の鐘

飛騨国分寺では、大晦日0時より除夜の鐘を撞きます。
先着108名に『おけそく』を準備されているそうです。
除夜の鐘の意味には諸説ありますが、「除」という漢字には、「古いものを取り除き、新しいものを迎える」という意味があります。
仏教では、人には108つの煩悩(ぼんのう)があると考えられてきました。その煩悩を祓うために除夜の鐘を108回撞くとされています。

除夜の鐘

除夜の鐘

除夜の鐘

除夜の鐘

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